スティーヴ・エリクソン 『わが生涯の愛読書』

◇スティーヴ・エリクソン 『わが生涯の愛読書』
「私の考えを変えたフォークナー、ミラー、ディラン」

 

アラビアン・ナイト


『サイコティック・リアクション・アンド・キャブレター・ダング 』 レスター・バングズ


悪の華』  ボードレール


『オズのオズマ姫』 L・フランク・ボーム


『見る者の目』 マルク・ベーム


『夢の歌』 ジョン・ベリマン


『見られざるアメリカ──偉大なるカルトマガジン 1950〜1966』  アラン・ベトロック


ウィリアム・ブレイク全詩集』


『ラビリンス』 ホルヘ・ルイス・ボルヘス   ※1960年代に出たアメリカ版ボルへス選集


シェリタリング・スカイ』 ポール・ボウルズ


『未知のパリ、深夜のパリ』 ブラッサイ


『トマス・ジェファソン私史』 フォーン・ブロディー


嵐が丘』 エミリー・ブロンテ


『パレードは行ってしまった』 ケルヴィン・ブラウンロー


『セレナーデ』 ジェームズ・M・ケイン


『夜の果てへの旅』 セリーヌ


ブレーズ・サンドラール選集』


ロング・グッドバイ』 レイモンド・チャンドラー


『名前』 ドン・デリーロ


スキャナー・ダークリー』 フィリップ・K・ディック


『ティモシー・アーチャーの輪廻』 フィリップ・K・ディック


罪と罰』 フョードル・ドストエフスキー


アレクサンドリア四重奏』 ロレンス・ダレル


『見えない人間』 ラルフ・エリソン


ブラック・ダリア』 ジェームズ・エルロイ


『ア・ファンズ・ノーツ』 フレデリック・エクスリー


『行け、モーセ』 ウィリアム・フォークナー


八月の光』 ウィリアム・フォークナー


響きと怒り』 ウィリアム・フォークナー


夜はやさし』 F・スコット・フィッツジェラルド


『血の収穫』 ダシール・ハメット


『人間地殻変動』 ギルバート・ヘルナンデス


『ベルリン物語』 クリストファー・イシャウッド


『聖なる夜』 タハール・ベン・ジェルーン


『ダブリナーズ』 ジェームズ・ジョイス


『リーリング』 ポーリン・ケイル


フランツ・カフカ短編集』


『おそれとおののき』 セーレン・キルケゴール


リリスの書』 バーバラ・ブラック・コルトゥフ


『存在の耐えられない軽さ』 ミラン・クンデラ


『磁場』 ロン・レヴィンソン


『フェデリコ・ガルシア・ロルカ詩集』


『心は孤独な狩人』 カーソン・マッカラーズ


『ミステリー・トレイン』 グリール・マーカス


百年の孤独』 ガブリエル・ガルシア=マルケス


『白鯨』 ハーマン・メルヴィル


『宇宙の眼』 ヘンリー・ミラー


『北回帰線』 ヘンリー・ミラー


ウォッチメン』 アラン・ムーラ&デイヴ・ギボンズ


『わが秘密の生涯』作者不詳


『五十年──詩集 一九二五-一九七〇』 パブロ・ネルーダ


フラナリー・オコナー短編集』


『サマーラの町で会おう』 ジョン・オハラ


ジョージ・オーウェル随筆集』


失われた時を求めて』 マルセル・プルースト


『V.』 トマス・ピンチョン


イリュミナシオン』 アルチュール・ランボー


第三帝国の興亡』 ウィリアム・L・シャイラー


こゝろ』 夏目漱石


赤と黒』 スタンダール


『人間以上』 シオドア・スタージョン


ディラン・トマス詩集』


『サヴェージ・ナイト』 ジム・トンプソン


『砂糖きび』 ジーン・トゥーマー


『魔王』 ミシェル・トゥルニエ


『死の船』 B・トレイヴン


ハックルベリー・フィンの冒険』 マーク・トゥエイン


『ファン・ゴッホ書簡全集』 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ


『シャドー・ダンシング・イン・ザ・USA』 マイケル・ヴェンチュラ


『燃えたオレンジの異端』 チャールズ・ウィルフォード


ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ詩集』


『ウィリアム・バトラー・イェーツ詩集』

 

※ 『リテレール冬号 1992』 より

 


◇スティーヴ・エリクソン 『私の好きな映画ベスト5』


1、ゴッドファーザー PARTⅡ』 フランシス・F・コッポラ (1974)


2、『めまい』 アルフレッド・ヒッチコック (1958)


3、ブレードランナー リドリー・スコット (1982)


4、カサブランカ マイケル・カーチス (1942)


5、影なき狙撃者 ジョン・フランケンハイマー (1962)

 

※『リテレール・ブックス 私の好きな映画ベスト5 1994』 より

 

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